2014年4月16日に放送されたニコ生の中で、二次元規制反対派の山田太郎議員が「『児童ポルノ』ではなく『児童性虐待記録物』と名前を変えるべき。現行の児童ポルノ法では児童が)顔に精子をかけられている画像は児童ポルノにあたらないでも、これは虐待。(このような問題を解決するためにも)『児童ポルノではなく【児童性虐待記録物】と呼んでください』署名キャンペーンを大きなうねりにしていきたい」という趣旨の発言をしました。山田議員の実際の発言を文字起こししたので以下に公開します。

文字起こしをする動画:
山田太郎のみんなのさんちゃんねる
(上の動画の20分10秒付近から文字起こし)

上の動画が見られない方は、同じ動画が山田議員のYouTubeチャンネルで公開されたのでそちらをごらんください。


【発言者紹介】
山田太郎氏:みんなの党参議院議員。コミケ街頭演説で有名。児童ポルノ法や青少年健全育成基本法による表現規制に反対して、積極的に活動している。元俳優の山本太郎議員とは別人です。

坂井崇俊氏:山田太郎議員秘書。『エンターテイメント表現の自由の会』(AFEE)代表。



以下、文字起こし。



山田太郎議員
『児童性虐待記録物』というふうに『児童ポルノ』をですね、名前を変えるべきではないかと、まあいう話がありまして、これはまさにその通りなんだというふうに思ってますが」

坂井秘書
「一応(坂井氏が代表を務める)AFEEでは(児童ポルノを)児童虐待製造物、CAM(注:Child Abuse Materialの略。『キャム』と発音する。児童虐待製造物と翻訳される)と呼んでるんですね」

山田議員
「で、なんで児童性虐待記録物と言ってるかというとですね、ポルノだけではなくて。要は、結局、ポルノっていうのは何かって言うと、その被害を受けた子にとってみると、児童の性虐待なんだと。で、逆に言うとポルノ画像じゃなかったとしても、まあいたずらされているものも、結局はですね、性虐待につながると。

ちょっとこういう番組では言いにくいんですけど、(現行の児童ポルノ法では)例えば顔にですね、精子みたいなのをこうかけられてるような、えー、画像は、児童ポルノではないということ。でも、それは虐待のひとつであるということで、そういう意味でですね、児童性虐待記録物というふうに言ったほうが、正しいんじゃないかという声がありまして、あのー、そうですね、業界ではCAMというふうにも呼んでたりします。で、ただ、なかなかこう、略語を作んないとですね――」

坂井秘書
「児童性虐待記録物だから・・・」

山田議員
「なんかちょっと、CAMって言っても分かりにくいんで、この辺をですね、少し」

坂井秘書
「性が入ってないんですよね、CAMはね。(注:繰り返しになりますが、CAMは児童虐待製造物の略であり、児童性虐待記録物と比べると『性』の文字が抜けています)」

山田議員
「で、この署名をですね、集めてまして、今3000人? 3300人?(注:現時点では5000筆を超える署名が集まっています)」

坂井秘書
「3300人ぐらいですか」

山田議員
「1万人集めて提出しようということになってまして(注:1万人はたぶん間違い。署名サイトでは2万人が目標になっている)、これにも我々も参画してますので、ぜひ大きなうねりにしたいというふうに思っています」



文字起こしは以上です。実在の児童を守る為、そして二次元規制を遠ざけることにもつながる『児童ポルノではなく【児童性虐待記録物】と呼んでください』署名キャンペーンにどうか協力をお願いします山田太郎議員は、ツイッターでもこの署名の拡散を呼びかけていました署名が無理なら拡散してくれるだけでもいいです。どうか協力をお願いします。


【参考リンク】
児童が顔に精子をかけられている写真が児童ポルノにあたらないという情報について、参考になる記事をいくつか紹介しておきます。


園田寿教授《児童ポルノ禁止法の問題点》講談要約

うぐいすリボン: 講演「児童ポルノ禁止法の問題点」 園田寿 教授

「限りなくリアルな児ポも製造可能?」CGの技術革新で懸念される児ポ法の新たな問題点



【その他リンク】
参議院議員・山田太郎 ニコニコチャンネル

山田太郎議員ツイッター

エンターテイメント表現の自由の会(AFEE)ツイッター

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