2013年07月

2013年7月17日に放送された、みんなの党の山田太郎議員と三谷英弘議員のニコ生「みんなのさんちゃんねる」の中で、山田太郎議員が最近報道されて話題になった「CG児童ポルノ」摘発事件について、逮捕に携わった警察官から得た情報も交えて、その内幕を語ってくれました。その内容を文字起こしします。

「CG児童ポルノ」摘発事件とは:
参議院議員 山田太郎 オフィシャル Web サイト
CGの児童ポルノが初摘発された件について
http://taroyamada.jp/?p=2231


文字起こしをする動画:
みんなのさんちゃんねる –ニコ生
http://live.nicovideo.jp/watch/lv145415334
(↑の動画の4分15秒付近から文字起こししてます)

上の動画が見られない方は、山田太郎議員の公式HPで同じ動画が公開されましたので、そちらをご覧ください。
参議院議員 山田太郎 オフィシャル Web サイト
太郎ちゃんねる さんちゃんねる
http://taroyamada.jp/?p=3576



以下、文字起こし




山田太郎議員
「実は、非常に大きな動きがありまして。まあ、皆さん、これを見てらっしゃる方は結構、ご存知だと思いますけれども。例の、実在の少女をCGで描いて、それがですね、逮捕されたと。で、警視庁の南千住署で7月9日にですね、逮捕されたという事案が起こりまして。本件に関してはですね、警察庁の生活安全局生活安全企画課、まあ実際のこの捜査をしている警視さん、警部さん含めてですね、まあ何人かを国会に呼びまして、私が直接ですね、話を聞いたということです


山田議員
「我々ひとつ懸念していますのは、御存知の通り実在の子どもが被害にあった、その児童ポルノの写真等を流通させた場合には、それは当然いまある児童ポルノ規制法でですね、逮捕等検挙されるというのは理解はできるんですけれども。これが実は、それを使ったCGであるという中で、非常にグレーな部分。そのCGというのがどこまで実在の子どもに近いのか、または、実在の子どもをホントに傷つけるような内容なのかということが、まあ分からないんですね


山田議員
「で、アニメとマンガっていうのは(規制するのは)当然論外だっていうことでこの番組ではやっては来たんですけれども。いよいよ昔からですね、懸念をされていたCGに関してどうかということについて、まあ起こるべくしてというかですね、まあ起こったと


山田議員
「で、もうひとつはですね、この事案があったのは平成21年なんで4年ぐらい前の事件を今ごろというかですね、検挙してるといったところなんですね。是非ちょっとこのへんを一緒に、秘書坂井も警察庁のレクに同席したので、そのへんの詳しい状況をですね、少し説明をしてもらえると」


坂井秘書
「いろいろ聞いたんですけど、端的に事実だけを今回言いますね。捕まっちゃった人っていうのは、過去に出版された本をCG処理したデータを販売したと。で、その元々の本というのがちょっと名前忘れちゃいましたけれども、『なんとかトマト』っていう本なんですけれども。それは実際持ってて、どうやらそれをベースに作ったよという話をしているらしい。で、その本というのは、実は児ポ法が成立したタイミングで発禁本となってます。出版社が『もう発売禁止』ということで、発売禁止になってる本なんですけど。もうその本自体でもですね、CGじゃなくてその本の本物で児童ポルノ規制法で引っかかった事例もあるという話ですね」

山田議員
「そうそう(本の名前は)『プチトマト』ね、そう。で、これは女流のですね、作家さんが撮られたというものでして、確かにそれ自身は児童の裸が写っている写真があったと。で、ポイントはですね、これはどういう事案で検挙したのかということを警察庁の担当の方に、まさに逮捕した担当官に直接呼んで聞きましたらば、基本的に児童ポルノ規制法の問題だ、ということと、3号ポルノであるということなんですね。で、服をつけていたかっていうと、すべてつけていない写真を非常に似せていて、で、背景のものとかはCGなんで処理をされているということなんですけれども」


山田議員
「で、『いやらしい格好してたんですか?』というところに関しては、非常に微妙な発言だったんですが、まあ普通に、そんな別にポーズを取ったりだとか、卑猥な、…この辺はちょっと微妙なんで、今後捜査と裁判で、3号ポルノに関してはかなりグレーゾーンというか微妙な所があるので、争われていくと思うんですけれども。特に誘惑するようにって、なんて言ったらいいんだろうね」


坂井秘書
「まあ、ことさらに例えば胸を強調するとか、そういうポーズを取っているわけではない


山田議員
「…なかったということなんですよね。で、我々も実は実在の実際のものを見てるわけでもないし、一応国会議員の調査権という範囲の中でも、『実在のものを見られないか』ということを要請したんですけれども、このまま司法の方に立件していく話になりますので、そこは司法と立法の難しい三権の問題もあって、見られませんでした。だから、どれぐらい似てたのかとか、その辺は今後、まあ議論によるし。ただ、これは明らかに写真に近いというふうに官憲が、特に警察庁が判断するということで、逮捕されていますので、実はこれに関しては影響は今後非常に大きいのかなと


山田議員
「で、この段になってっていうところもあると思うんですけど、4年前の事案をですね、今頃ですね、検挙していくというところで、今後ですね、こういうものが続いていくのかどうか。で、かなりグレーゾーンな部分がある。もしかしたら、じゃあ写真も絵ですごく似せて、似ていたらそれに絡むのかと」


山田議員
「それで実際被害に遭った子ども、かな? は、特定できているのかっていうことについては?」


坂井秘書
「特定はされています。ただ、その人に会って、例えば『被害に遭ったんですか?』って聞いたりとか、その写真集が出た当時に親の許可とか本人の許可とかが取られていたかっていうのは、分からないというふうには言ってました」


山田議員
「ということなので、そういうことも含めてですね、被害事案なのかどうかということに関しても非常に微妙な事件です。で、我々特にグレーゾーンが大きい部分があるので、これについてはひき続きですね、事態をきちっと公表できるものに関しては、我々の方もですね、公表してですね、皆さんといっしょに考えていきたいと。このことがたぶん重要なのかなあというふうに考えています」


(一時的に他の話題に逸れたので中略)


坂井秘書
「実は、他の情報も寄せられてて、これは合ってるか合ってないか分からないので、今後、調査なり、裁判の中で、もしかしたら明らかになるのかもしれないですけれども。実は…」


山田議員
「そうね。本件に関しては、実はこの、いわゆる加害者というかですね、逮捕された人の知り合いという方から実は連絡を私が受けてまして、内容によると、…あんまりそこはちょっと、きちっと正否を取ってませんので、あんまりうかつにですね、正しいとか正しくないってことを発表はできないんですけれども。実態の、その捜査で言われてることとは違うんじゃないかと。で、知り合いだっていうことなんです。よく知っている知り合いだっていうことで、訴えも私の所に実は来てたりしてます」


山田議員
「ただ、これもですね、やっぱり司法の方でこれから明らかになっていくということにもなりますので。それが本当に声として事実であれば、私どもはそれがちゃんと声として、裁判なりなんなりで実際適用されるのかどうかっていうことを見守るということしか、実際にはないんですけれども」


山田議員
「ただ、非常に今回ひとつ、3号ポルノに関しては 、具体的な問題点としては、非常にグレーゾーンの部分が大きいといった。で、どこまでも警察がですね、(実在の児童の写真に)似てるというふうに言えば、どうであれ、実際にはそれ自身がですね、児童ポルノになる可能性が高いといったところもですね、今回浮き彫りになった


山田議員
「で、何度も繰り返しになりますけれども、ちょうどこの段でですね、4年前の事案をですね。かなりちょっと、撮った作家の方は亡くなってるだとか、あるいは撮られた方は特定はできてるけれども直接その方と連絡が取れてるわけではないというような状況の中で、長い時間ずいぶんですね、捜査をしたそうです。で、逮捕したということなんですよね、うん。我々が知ってる情報は今のところこれぐらいが全てですので、これはひき続きですね、非常に重要」


山田議員
「でも、本当に私は思うのは、こういう話はひとつひとつですね、とっても重要なことだと思っていて。ある程度我々なら国会議員がですね、司法の介入っていうのは有り得ないと思うんだけれども、一つ一つの事案として、特に法律の不整備未整備っていうことがもしあったとして、そのグレーゾーンがもし大きかったとするのであれば、これはもう立法の問題なので、しっかりやらなきゃいけないと


(話題が別に移ったので中略。番組に遅刻していた弁護士資格を持つ三谷議員が戻ってきた所で、三谷議員に「CG児童ポルノ」摘発事件の見立てを聞こうということになる)


山田議員
「どうですかね、見立ては、弁護士…、もう弁護士としてと言ってもいいか分からないですけどこれ」


三谷英弘議員
「いま丁度コメントで、ホントの写真そのものを超精巧に、そっくりそのままCGに変えているのかどうかみたいな世界もあると思うんですよね。ただ、これがきっかけになって、『じゃあ(CGが児童ポルノと認定される範囲を)どこまで広げたらいいんだ?』って話になっちゃうと思うんですよ


山田議員
「そう。これは以前からこの問題は言われていて」


三谷議員
「絶対出てくるって話になってましたよね」


山田議員
「そうそう。で、しかも、我々は、一応これ要求したんですよ『(実物を)見せてください』と。そしたら『ダメです』と」


三谷議員
「ダメなんですか!」


山田議員
「『ダメです』と。『これから裁判になる話なので、ダメです』と、こういうことだったんですけれども。まあ、仮にじゃあ見たところで主観で(実在の児童の写真に)似てるとか似てないって話もあるだろうし、やっぱりグレーゾーンの部分っていうのがひとつある。それから本当にこれによって、その子が傷ついているかどうかっていう認定をどのようにしていくのか。そういった問題もあると思うんですよね」


三谷議員
「しかし、ほんとにこれって、見ないと分かんないっすよね」


山田議員
「そう。でも、晒すっていう話ではないし」


三谷議員
「いや、だからそれは具体的に、今日さんちゃんねるに来てくださってる方みんなに見てもらう話ではないと思うんですけど、少なくとも一定の人が見て判断する必要はあると思うんですよ」


山田議員
「この裁判は、裁判員裁判になるの?」


三谷議員
「裁判員裁判にはなりません」


山田議員
「あ、ならないんだ」


三谷議員
「はい」


山田議員
「これこそ、裁判員裁判にしたほうが。だって、これ、非常に恣意的というか、微妙じゃないですか」


三谷議員
「微妙ですよね」


山田議員
「できたら、裁判員裁判みたいな形で。つまり、これは似てるのか似てないのかっていうことを、市民というかね、一般の感覚で。しかもこれ自身はもう法律の範疇からいくと、写真と何ら変わらないっていうのが誰かが決めなきゃいけない話じゃないですか」


三谷議員
「そうですよね」


山田議員
「で、やっぱり怖いなあと思うのが、第一次逮捕という観点から行くと、官憲である警察の担当者が見て、これ(=このCG)はもう写真と同じであると、こう判断して逮捕までされちゃうわけだからね


三谷議員
「そう。ホントそうですね。いま丁度コメントでありましたけど、著作権も絡むの? っていうのありましたけど、まあこれは絡まないです。著作権は親告罪なので、児童ポルノの写真を撮った人が著作権を主張するとは考えにくいので。そういう意味では著作権は絡まないとは思うんですけれども」


三谷議員
ただ、(児童ポルノに認定される範囲を)どこまで写真からCGへ伸ばしていくのかっていうことについては、警察の判断。これは最終的に無罪だっていうふうに出ることで、救われる事案ではないと思うんですよ。社会的にはこうやって逮捕された時点でほぼ終わるんですよ、普通の社会人は。そういう意味では、どこまでそういったものを認めていくのかていうことになってくので。やっぱりこのタイミングでこういうものを上げてきたっていうのは、何か意図を感じますよね




文字起こしは以上です。このブログでは何度も繰り返していますが、山田太郎議員と三谷英弘議員は、児童ポルノ法によるアニメ・マンガ規制に反対の立場で、国会内で精力的に活動してくださっている議員さんです。具体的には、参議院予算委員会で安倍総理と麻生副総理に児童ポルノ法について質問したり、各国会議員を訪問して児童ポルノ法の危険性を訴えて回っているそうです。山田議員のニコ生は毎週水曜日22時から放送されています。最近は、毎週児童ポルノ法について取り上げて下さっています。

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山田太郎議員ツイッター
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2013年7月10日のニコ生で、みんなの党の山田太郎参議院議員が、片山さつき議員(自民)と山田宏議員(維新)の児童ポルノ法についての発言を批判していました。山田太郎議員の発言を文字起こししたので、公開します。片山議員の発言は、いわゆる初音ミク葬式発言(クルクルパージェスチャー付き)のことです。



文字起こしをする動画:
みんなのさんちゃんねる-ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv144508041
(↑の動画の52分15秒付近から文字起こしします)


上の動画を見ることが出来ない方は、山田議員の公式HPで近いうちに実際に放送されたニコ生の動画がアップされますので、そちらをご覧ください。
参議院議員 山田太郎 オフィシャル Web サイト:
太郎ちゃんねる さんちゃんねる
http://taroyamada.jp/?cat=61


以下文字起こし




(注:ニコ生の中で、片山さつき議員と山田宏議員の発言の動画が流される)

山田宏議員(動画)
「(児童ポルノ法について)まあ、法案提出してますから賛成はしてます。やはりマンガ・アニメについてはですね、先程申し上げたように程度の問題だと思いますけれども。ホントひどいのありますよ。そのー、マンガでも。子どもが出てきてですね、こんなものっていうのは誰もが大人が眉をしかめるような程度の激しいものを今後色々調査の対象にしようということだと思うんですけれども。一般的になんかこう、入浴シーンがどうだこうだって、ちょっとなんかほとんどそんなの有り得ないと私は思うんですけどね」


津田大介(動画)
「ただ、実在の被害児童がいないところまで含めて規制するのかっていう法の趣旨っていうところとの整合性はいかがですか?」


山田宏議員(動画)
「単純所持の場合も目的がありまして、性的興奮を得るために所持をしているという目的があるわけですね。ですから、その目的に照らしてということだと思います」


津田大介(動画)
「片山さん、これ、やはりまだ不安が拭えないという意見が非常にあるんですが」


片山さつき議員(動画)
「ホントにこの程度の問題って難しいんですね。さっきICTのところで申し上げられなかったんですけど、今日本で一番売れてる歌手の1人って明らかに初音ミクですよね。初音ミク、ある日突然引退したり亡くなったら、『あしたのジョー』の力石の葬式並になると思うんですけど。そういうアイコンが作られてる中でね、その中にどんどん若い人が入ってしまった中で、そのー、児童ポルノ的な、扇情的なものをしょっちゅう見せられて、それが犯罪に走らないと言い切れるのかどうかと。その辺をどこまで罰したらいいのかというところにまあ、きちっとした1つの正解が見出しにくいというところがこの問題なんですけど。私もその話を聞いた時に見た中には、やはりこれはあまりにもリアルだし、印象としてやはりそういう風(右手を頭の横でクルクルするジェスチャー)になるだろうなというものもありましたよ

(注:この動画の発言を受けて)

山田太郎議員
「まず、よく分かんないんですけど、なんで初音ミクが出てきたの?(笑) なんで初音ミクが出てくんの? なんで初音ミクがまず出てくる?」


坂井秘書
「(笑)」


山田太郎議員
「だから、知ったかぶっちゃったんだよね、ちょっと。ちょっと初音ミク知ったかぶっちゃったよね。で、あしたのジョーも知ったかぶっちゃって」


坂井秘書
「まったく関係ないですよね」


山田太郎議員
「それで、まず(片山発言の)背景にあることは何かと言うと、マンガとかアニメをやる人たちというのは、感情的で、そういうものに自己投影していってしまうから危険なものなんだっていう発想なんですよね、まずは」


坂井秘書
「うん」


山田太郎議員
「だから、そういうふうに。例えば、片山さつきさんからすると、マンガの『あしたのジョー』の力石が亡くなったぐらいでお葬式やるなんていうのはおかしいと。それはどっか、こうなんだと。クルクルパーなんだと。だから、このクルクルパー達に、放っておいたら何をしでかすか分からないと。で、またそこからがすごくて、だから児童ポルノに走るんだと」


山田太郎議員
「僕はこれに関しては産経新聞の平沢勝栄さんとの両方載ったやつ(注:産経新聞に載った児童ポルノ法についての記事。児童ポルノ法推進派として自民党の平沢勝栄議員が、児童ポルノ法反対派として山田太郎議員が意見を述べる、という内容でした)も見たと思いますけど、もう価値観と考え方がぜんぜん違うっていうんですかねえ」


山田太郎議員
「で、彼らの共通しているところは、あんまり論理的でもなくてですね。どちらかと言うと、もう非常に差別的というのかな。若い人たちは危険であって、かつ、自分たちが理解できないようなマンガを見てるなんて人たちは、犯罪行為におちいるかもしれないよと。もうこういうことがステレオタイプで、自動的に頭のなかに入っていると」


山田太郎議員
「だから、さっきの山田宏さん(の発言)なんかもそうなんだけども、極端なマンガを取り上げてですね、『ああいうものはよろしくないじゃないか』と。だから、彼にとっては感情的によろしくないのかもしれないけれども、だからといって取り締まるんだったら、懐かしいけど、俺は納豆が嫌いだから納豆を取り締まれと(注:山田太郎議員は「嫌いだから制限すると言うのであれば『納豆が嫌いだから、納豆を禁止する』という考え方と何ら違いが無いのです。私も納豆は苦手ですが、これを禁止すべきとは考えていません。食べなければいいだけです」と主張していました)」


坂井秘書
「(笑)」


山田太郎議員
「…と言って、さんざんですね、2010年の選挙の時に話題になりましたけど。で、納豆食え食えとかいう話になりましたけれども。あのー、まさにですね、嫌いなだけなんですよ。感情的に、好き嫌い。だから、取り締まっちゃえと。でも、もしね、そんな好きだとか嫌いだとかいうことだけで取り締まっちゃったらば、この世の中はすごく大変だよと、いうことだと思うんですよ


山田太郎議員
「で、これは氷山の一角で、例えば、気持ち悪い殺人事件シーンだったりだとか。あの、もっと言っちゃうとね、僕は差別の世界にも繋がっていくと思うんですよね。で、だから、好き嫌いっていうのは誰にでもあるから、それは仕方がないし、いいんだけれども。それを取り締まるというのはどういうことなのかと


山田太郎議員
「かつね、僕は法律っていうのは最後の手段だと思うんですよ。で、まずは文化だったりだとか、風習だったりだとか、そういった所で秩序っていうのが本来社会は保たれていて、何でもかんでも法律で規定しなければ人間は生きていけないのかと。すべて人間は法律で規定しないと悪いことをしてしまうのかと、いうことだと思うし」


坂井秘書
「うん」


山田太郎議員
ましてや、嫌いとか好きっていう、もっと全然レベルの低い話において、これは見るとよろしくないから取り締まれと。だって、山田宏さんの先程の発言だってね、正当性僕は無いと思いますよ。どうして、『ひどいのありますよ』と。『マンガでこんなにひどいのがありますよ』って言って、どうしてオートマティカリーに、それを政治家としてですよ、取り締まるってことになるのかと」





文字起こしは以上です。山田太郎議員は、児童ポルノ法による二次元規制に反対の立場で精力的に活動している議員さんです。具体的には、参議院予算委員会で安倍総理と麻生副総理に児童ポルノ法について質問したり、各国会議員を訪問して児童ポルノ法の危険性を訴えて回っているそうです。


一部では、参院選で、二次元規制に反対してくれている山田太郎議員に投票しようという動きがあるようですが、山田太郎議員の参議院議員としての任期はあと3年残っているので、山田太郎議員の選挙は3年後です。今回の参院選で『山田太郎』と書いて投票すると、貴重な1票が無駄になってしまうので注意して下さい


今回の参院選で、二次元規制反対派の議員に投票したいという方は、下のリンクを参考にされると良いかと思います

漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制に賛成している参院選候補者一覧(2013年)
 
http://togetter.com/li/533604

その他

山田太郎議員ツイッター
https://twitter.com/yamadataro43


ニコニコチャンネル 参議院議員・山田太郎
http://ch.nicovideo.jp/taroyamada

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2013年7月10日のニコ生で、みんなの党の山田太郎参議院議員から、引き続き児童ポルノ法についての情報提供を求めている旨の発言があったので、表現規制クラスタの方々は引き続き山田太郎議員への情報提供を続けていただければと思います。一応、発言の文字起こしも公開しておきます。


文字起こしをする動画:

みんなのさんちゃんねる-ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv144508041
(↑の動画の1:00:20付近から文字起こしします)


上の動画を見ることが出来ない方は、山田議員の公式HPで近いうちに実際に放送されたニコ生の動画がアップされますので、そちらをご覧ください。
参議院議員 山田太郎 オフィシャル Web サイト:
太郎ちゃんねる さんちゃんねる
http://taroyamada.jp/?cat=61



以下、文字起こし


山田議員
「で、よく私の所にツイッター等も含めて意見が来るのは、『山田さん、マンガと性犯罪っていうのは、全く関係がないんです。こういうロジカルな調査があるんです』っていうことをたくさん送ってもらってるんですね。で、これは大変ありがたいし、私は皆さんのそういう声に支えられながら、自分で調べなくてもたくさん情報が


坂井秘書
これはホントありがたいですよね


山田議員
ありがたいです。ホントにですね、ありがたいので、どんどん情報はですね、このまま引き続きいただいていけば、それを私自身が使って国会でも戦って行きたいと思ってるんですけれども」


山田議員
「ただ、彼らはですね、結局、ロジカルじゃないので。じゃあ、そういうものを出したとしても、御用学者って言われるような自分たちに都合がいいことを言う人たちを連れてきて、『いや、逆に言うとこんなに危険だ』というデータっていうのを、たぶんでっち上げると思うんだよね。だから、そういう意味でですね、非常にやっかい」



文字起こしは以上です。表現規制クラスタの皆様をはじめ、児童ポルノ法による二次元規制に反対の方は、山田太郎議員への情報提供を引き続きお願いします。児童ポルノ法について何か有益な情報がある場合は、山田議員にメールなりツイッターなりで情報提供してあげて下さい。

山田太郎議員ツイッター
https://twitter.com/yamadataro43

山田太郎議員公式HP
http://taroyamada.jp/

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『ラブひな』や『ネギま!』の作者として有名で、児童ポルノ法によるマンガ規制に反対の立場で精力的に活動してきた、マンガ家の赤松健先生。児童ポルノ法を始めとした二次元規制立法に反対の立場で国会議員として活動し、アニメ・マンガ・ゲーム産業の振興を訴えてきた政治家のたるい良和氏。参院選に比例区から民主党公認で出馬するたるい良和氏と、赤松健氏の対談が、2013年5月5日にYouTubeで公開されました。その動画の中で、たるい良和氏がマンガ・アニメ・ゲームのクリエーターを租税面などで優遇してクリエーターが住むための街を作りたい、という構想を語っていた部分を文字起こししました。



文字起こしをする動画:
『児童ポルノ禁止法改正案に もの申す!』漫画家 赤松健×政治家 たるい良和対談
http://www.youtube.com/watch?v=n81MWqKDocs
(↑の動画の30分40秒付近から文字起こししています)



以下、文字起こし



たるい
「最初の選挙で公約したのが、ハリウッドやブロードウェイに比肩するようなエンターテイメントのエリアを作ろうという」

赤松
「どこにですか?(笑)」

たるい
「日本にですね」

赤松
「ええー(笑)。それはどういうジャンルなんですか?」

たるい
「結局ね、例えばゲームにしても映画にしても音楽にしても、なんかこう1箇所に集めたかったんですよね、才能を、地域的に。だから、映画作りたかったらハリウッドに行くっていうのがあるじゃないですか

赤松
「そこななんかクリエーター関連は税金が安かったりするんですか?(笑)」


たるい
「そうだよ、そうだよ。もちろんそうなんです」

赤松
「いいですね! 私そこ行きたい!」

たるい
「このエリアに例えばマンガの関連の会社、マンガ家、専門学校、マンガ関連のものが来れば10年間税金タダとかいうの。そしたら、世界中から儲かってる人が来て、すごいそこはマンガアイランドみたいになるんです。で、それ自体はすごい観光スポットにもなるし、そこから才能同士が…、同じような才能を持ったり同じ趣味の人がうろうろしてるんで、何かがグループになったり結婚したり、いろんな事が起こって、また発生するんですよね。それがまた国のエネルギーになるし」

赤松
「なるでしょうね」

たるい
「で、その地域の住民、税金が少ないじゃないかってこともないです。寄ってきて引越しして、また入れ替わって、新しい観光資源にもなるし」

赤松
「そこにジブリとかジャンプが行けばなんかできますからね」

たるい
「そうなんです。だから、本当は政治家としてはこういう規制を起こすようなもの(≒創作物規制の法律)にだーんと反対すると同時に、もっと振興するためには、例えばどこかの街をここはマンガの街だと決めてしまって、そこにマンガの才能がある人を全世界から集める勢いで。で、そうすると、例えばゲームの街があれば、そこに例えばスーパーマリオがうろうろ歩いていても誰も怒らないわけですよ」

赤松
「なるほど」

たるい
「で、新しいゲームのプレゼンをどっかのビルの壁一面でやってもウケるんですよね」

赤松
「なるほどね。面白いですね。それは世界からも取材にも来るし、観光も来ますよ

たるい
「だからそういう面白い爆発力のあることなんだけど、『それを政治がやることか!』みたいなイメージが日本にあったものを、『いやいや』、やって将来的なクリエイティブクラスの育成とともに、新しい時代のもう一歩先のコップにピカチュウ印刷したら12倍になるような(注:たるい氏は「100円のコップにピカチュウを描けば1200円になる。マンガ・アニメにはそういう力がある」という趣旨の発言を動画中にしていました)そういう経済力を日本に持たせるためには、やるべきだっていうね、そういう政治的な運動を本当はやりたいんですね」

赤松
「(笑)。やってくださいよ『本当は』じゃなくて!(笑)」

たるい
「だから民主党自体がとか、自民党自体がそういったことをするっていう動き自体はあんまり…」

赤松
「確かにありますよ。でもなんかその一方でちょっと頭叩くようなこともするから、ちょっと『ん?』とは思ってるんですけど」

たるい
「だから、エンターテイメントに特化した部分もちょっと持ってることで、政治運動していきますんで、是非、力貸していただきたいと言いますか(笑)

赤松
「(笑)。分かりました、はい。それはもう私もそうですけど、漫画家協会としても、児童ポルノ法改正案民主党案ってあったんですよね。あれなんか素晴らしい出来でした。あれだったら我々もわりと文句ないです。その辺に関しては非常に共感を持っておりますので、是非応援させていただけたらと思います

たるい
「ありがとうございます」



文字起こしは以上です。たるい良和氏は、元ゲームショップ店長でファミ通に連載を持っていたこともある政治家さんです。児童ポルノ法などの二次元規制立法に反対し、今国会では、児童ポルノ法民主党案の作成に規制反対の立場から関わり、また、創作物と性犯罪の発生件数に関連があるか否かを質問主意書で内閣に質問する、などの形で活動を続けて来ました。


動画の最後で赤松健氏はこのように語っています。

赤松健
たるい先生、非常に我々マンガ家の味方として、表現規制に関して反対を言っていただいているので非常に助かります。(参院選では)『二枚目(の比例区の投票用紙)はたるい』先生とお書きいただければ、ありがたいと思います


たるい良和議員ツイッター
https://twitter.com/tarui_yoshikazu

【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その1:たるい良和、都条例改正によって実際に起きたマンガ業界の萎縮を語る
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/29259726.html

【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その2:たるい良和、児童ポルノ法による二次元規制反対を力説する
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/29262427.html

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未成年の選挙運動は禁止されているため、20才未満の方はこの記事にリンクを張って呟くことなどはご遠慮ください。

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『ラブひな』や『ネギま!』の作者として有名で、児童ポルノ法によるマンガ規制に反対の立場で精力的に活動してきた、マンガ家の赤松健先生。児童ポルノ法を始めとした二次元規制立法に反対の立場で国会議員として活動し、アニメ・マンガ・ゲーム産業の振興を訴えてきた政治家のたるい良和氏。参院選に比例区から民主党公認で出馬するたるい良和氏と、赤松健氏の対談が、2013年5月5日にYouTubeで公開されました。その中でたるい氏が、児童ポルノ法について二次元規制反対の立場から意見表明をしている部分を文字起こししました。


文字起こしをする動画:
『児童ポルノ禁止法改正案に もの申す!』漫画家 赤松健×政治家 たるい良和対談
http://www.youtube.com/watch?v=n81MWqKDocs
(↑の動画の22分00秒付近から文字起こししています)



以下、文字起こし



赤松健
このあいだの民主党の会議(注:民主党が児童ポルノ法改正民主党案の内容を決めた会議)の、我々漫画家協会と雑誌協会とかをヒアリングしていただいて、その後も民主党として(児童ポルノ法の規制対象から)創作物を抜くと決めていただいた立役者!ですよね」

たるい良和
「(笑)」

赤松
非常に感謝しております

たるい
結局枝野さん(=枝野幸男元官房長官)自体がその方針でどんどん押してくれてたんで、すごい楽だったんです。で、あの江田五月さんも実はマンガ・アニメ・ゲームを規制すべきではないっていうほうで」

赤松
「江田先生でもなんか、『んー?』みたいな顔してらっしゃいましたけど(笑)」

たるい
「うん、『んー?』という顔はしてたんだけど、やっぱりね、小説とか絵画は良くて、マンガ・アニメ・ゲームがダメっていうのは筋が通らないんですね」

赤松
「確かにね」

たるい
「で、結構議論で『マンガ規制すべきだ』っていうのはあったんですけど。僕が言ったのは、マンガによって欲情して被害が増えてるんじゃないかっていう話があったんだけど、その証拠もなければ。で、結局ゲームが暴力性を助長するとかいったところで、ゲームがない時に戦国時代も戦争もあってですね

赤松
「確かに」

たるい
「で、インベーダーが流行ってからその後1回でも日本が戦争をしたのかっていうと、意外と人を殺したりしてるのは、そんなのは無い時代なんだから、増えてるわけじゃないんですよね」

赤松
「確かに科学的な根拠は無いです」

たるい
「で、むしろマンガによってある種の欲望みたいなのを少し満たすことによって、本物が被害に遭う部分をですね、抑えてる部分があるんじゃないかって僕は思ってるんですね」

赤松
「日本なんかではそうかもしれないです。犯罪率も減ってますしね」

たるい
「だから結局、質問主意書で『(創作物によって)犯罪がどれだけ増えたのか』っていうのを出してもね、別に増えたのか減ったのか関係ないんですよね。だから、ゲームができて、もしイジメとか増えたんだったら分かるけど、よく考えたらゲームが無いときのほうがよっぽど暴走族みたいなのは多かったですね

赤松
「その辺が、犯罪白書とかみてみるともう全然減ってるっていうのがあって、規制の賛成派推進派っていうのはだから、あんまり議論には出てこないですよね」

たるい
「そうですね」

赤松
「我々が勝ってしまうので」

たるい
「だから結局ピストルで撃ちまくるのが、ゲームだったらダメで、本物だったらいいのかというそんなバカな」

赤松
「(笑)」


たるい
「その真似する本物があっての話だからゲームのほうは。本物のほうが許されてるほうがおかしい話であって。で、本物のほうを例えば強化しようっていう政治をしてる人が、偽物の方はダメですよっていうのはおかしいですよね」

赤松
「ちょっとおかしいですよね(笑)。よく海外に合わせてとか、海外では児ポとかかなり(規制が)キツいのでっていうアレもありますけど。実際にはアメリカとかでも創作物の規制は違憲であると出てるし、EUなんかでも実写と創作物を分けるというのが主流なので、海外の風潮がそうだからっていうのも合ってないんですよ

たるい
「そうですね。だから、(児童ポルノの)単純所持(規制)なんかにしてみたら麻薬とか拳銃と同じ扱いでね、児童ポルノをやっちゃう(=規制しちゃう)と、そんなもんイギリスとかじゃあ奥さんが離婚したいから旦那の鞄の中に児童ポルノの写真を放り込んだみたいな」

赤松
「そうですね」

たるい
「そういうことになっちゃうんですよね」

赤松
「なんかもう、ただただ怖いだけの社会になっちゃうと嫌ですねえ」

たるい
「そうですそうです。で、パソコンなんか、誰かが上手いことハッカーみたいなので、(児童ポルノの)写真忍ばして警察に通報すればですね、十分そんな…罪にならないわけでもない。で、まして警察がなんかの犯罪で、パソコンを調べたい時に、児童ポルノの写真がひょっとしたらあるかもしれない、みたいなのでパソコンを持ってけるようになったりしたらですね、なんかそこで捜査権の濫用とかがあると思ってですね。だからそこはやるべきではないと思うんです」

たるい
「で、結局禁酒法と一緒だと思うんです」

赤松
「そうですね」

たるい
「お酒を飲まないほうがいいんじゃないかみたいなことを言って、禁酒法にしていいことありましたかっていうと、実はギャングが暗躍したりするだけで、もっと暴力性が激しくなってきた」

赤松
「なるほど」

たるい
結局まともなコンテンツすらね、ダメになるようなことになるだろうっていうのがね、容易に予想できるんで。何としても今回、立役者の赤松さんに」

赤松
「いえいえいえいえ(笑)。立役者は先生ですけど(笑)」

たるい
「(赤松さんに)応援いただいて、選挙戦を勝ち抜こうという(笑)

赤松
「なるほど(笑)」



文字起こしは以上です。たるい良和氏は、元ゲームショップ店長でファミ通に連載を持っていたこともある政治家さんです。児童ポルノ法などの二次元規制立法に反対し、今国会では、児童ポルノ法民主党案の作成に規制反対の立場から関わりました。また、創作物と性犯罪の発生件数に関連があるか否かを質問主意書で内閣に質問する、などの形で活動を続けて来ました。


動画の最後で赤松健氏はこのように語っています。

赤松健
たるい先生、非常に我々マンガ家の味方として、表現規制に関して反対を言っていただいているので非常に助かります。『(参院選の)二枚目(の比例区の投票用紙)はたるい』先生とお書きいただければ、ありがたいと思います


たるい良和議員ツイッター
https://twitter.com/tarui_yoshikazu


【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その1:たるい良和、都条例改正によって実際に起きたマンガ業界の萎縮を語る
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/29259726.html

【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その3:たるい良和、マンガ家優遇のマンガ特区構想を語る
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/29263893.html


この記事について何か問題があれば、ブログ主のツイッターまでご連絡下さい。→https://twitter.com/YuukiNijino

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