みんなの党の山田太郎参議院議員は現在、児童ポルノ法によるアニメ・マンガ等の規制に反対の立場で、国会内で精力的に活動している議員さんです。具体的には、児童ポルノ法について参議院予算委員会で安倍総理や麻生副総理に質問したり、各党を回って児童ポルノ法の危険性を訴えてくれているそうです。

 その山田太郎議員が2013年6月5日のニコ生で、児童ポルノ法でマンガが規制されたら「3号児童ポルノ(マンガ)」を自分のHPに掲載して『違憲審査』や『憲法58条に定められた議院による議員の除名(衆院参院は、院内の秩序をみだした議員を出席議員の3分の2の賛成で除名することができます。山田議員は「法律を侵している自分を除名するかどうか参議院で議論しろ」と自ら訴え出るそうです)』で争う、という趣旨の発言をされていました。


山田議員の発言のソース:
参議院議員 山田太郎 オフィシャル Web サイト
児童ポルノ規制法に関する請願書の紹介議員になりました!
http://taroyamada.jp/?p=3258
(↑のリンク先の動画の35:30~)

以下、動画の文字起こし


みんなの党山田太郎参議院議員
「こういう意見も多いんだよ。憲法21条に抵触するんじゃないかということで、そうすると何? この法律案は裁判所に持ってくべきなの? 違憲立法審査権というか」

みんなの党三谷英弘衆議院議員(弁護士)
「だめだめ、だめなんですよ。今の日本だと争訟性の要件というのがあって具体的な事件にならないと違憲かどうかの判断を(裁判所に)してもらえないわけです」

山田議員
「じゃあそうすると、この法律によって取り締まられた結果が表現の自由に違反していると。でも、法律は残るの?」

三谷議員
「いや、そうしたら法律は残んないんですけど。だから、誰かが具体的に摘発されてからじゃないとそれはダメなんですよね」

山田議員
「じゃあ僕が自分のサイトで晒しといてだよ。この法案が通った後、晒しとくわけ。で、どーんと逮捕されちゃってさ、それで頑張る――」

三谷議員
「逮捕されたらいいんですよ」

山田議員
「でもほら、会期中は逮捕されない」

三谷議員
「会期中は不逮捕特権があるから」

山田議員
「じゃあ、会期後だ。どうだー!と言って、全面にどーん!と貼ってさ」

三谷議員
「誰か生け贄にならないと、違憲かどうかって訴えられないので」

山田議員
「ホントだよね、ヒドいよね。これ通ったら僕、生け贄になるよ。ねえ、貼っとこうよ、サイトに」

三谷議員
「いきましょう」

山田議員
「だって、これが一番ほら、なりすましとかあったけど本物かどうかっていうさ。だって、怖くないもん。だって、おかしいと思うからやるんであってさ、生け贄になるよ。(三谷議員を指して)やるんだよ?」

三谷議員
「(笑)。はい」

山田議員
「指切り指切り指切り」

(三谷議員指を出すふりをして引っ込める。坂井秘書爆笑)

山田議員
「えー! ひどいよー! 命がけで反対してるんでしょあんたも。三谷さんも」

三谷議員
「はい」

(今度こそ指を出す三谷議員。やや強引に指を絡める山田議員)

山田議員
「ゆーびきーりげんまんウソついたらはりせんぼんのーます、ゆびきった」

三谷議員
「よし、頑張りましょう!」

山田議員
「頑張るよ。通ったら。分かりました、皆さんに約束します! 逮捕されようと何をしようと、まああのたぶん3号ポルノぐらいは。ちょっと2号、1号はちょっとね、エグすぎるので、3号のマンガをドンと置いて、やりましょうよ。そう、どうだ! と。文句があったら言ってみい、と。警察が来たらあれしましょうね、会期中は不逮捕特権があるから。あ、堂々と議長のところに行って、国会で議論してくれないかって言おうか」

坂井秘書
「弾劾裁判?(笑)」

山田議員
「弾劾(少し聞き取れず)。3分の2があれば辞職させられるから。それぐらいのことをやってるんだから。だって、自ら議員が法律を違反してるんだよ、と。どう思いますか? と言って堂々とやりましょうよ。次はそれぐらいの手立てしかないんじゃないの? それでもし捕まえないとしたら、法律を変えようよっていうさあ。そう。やっぱりおかしいもんこれ。ねえ、やりましょう、それ。いいんじゃない、それぐらいいいよ僕は腹くくってるから」

(ニコ動のコメントに「勇者」と書かれる)

山田議員
「勇者ってほどじゃないけどさ、ムカつくじゃない、これ。おかしいもんやっぱり」

(追記)
 勘違いしていましたが、弾劾裁判は裁判官に対して行われるもの(日本国憲法第64条)で、私の勉強不足でした。申し訳ありません。記事中で「弾劾裁判」という言葉を使っていた箇所を修正させていただきました。
 議員に対しては憲法第58条の2の「両議院は、(中略)院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする」が適用されるみたいですね。

 山田太郎議員と三谷英弘議員のニコ生(&Ustream)は毎週水曜日の22時から放送です。最近は毎週児童ポルノ法の話題を取り上げて下さっています。

ニコニコミュニティ
【みんなの党参議院議員・山田太郎】
http://com.nicovideo.jp/community/co343171

山田太郎議員ツイッター
https://twitter.com/yamadataro43

三谷英弘議員ツイッター
https://twitter.com/mitani_h

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ソース:
参議院議員 山田太郎 オフィシャル Web サイト
児童ポルノ規制法に関する請願書の紹介議員になりました!
http://taroyamada.jp/?p=3258
(16:30~)

以下、文字起こし


みんなの党山田太郎参議院議員
「それから、自民党の方の中の法務部会ですね。まああまり他党の話をするのもなんなんですが、じゃあJ党としておきますか。はですね、いろいろ議論があった中身は私のところにも伝わってきてるんですけれども。法案提出者の1人はですね、マンガとかアニメの、要は性犯罪の因果関係については実はまだまだ分からんと、こういう発言をしていたと。しかしですね、そういう可能性がある以上、この法律に対しては有効だみたいなことを言ってたと。それからもうひとつはですね、PTAの方から陳情があったということを規制派の議員からの報告があったということで、相当ですね選挙の票を持っている応援をしている、あるいは支援をしている、もしかしたらお金をもらっているのかもしれませんけれども、からですねこういうものは取り締まってもらいたいというPTAからの強い要望とか陳情があったということを明らかにしてると、いうことなんですね。あと、色んな議員がですね、大人はいいけど子どもには見せてはいけないものなんだと、どうして取り締まらないのか理解ができないと。こんなようなことも言ってるわけでありまして、なんで児童ポルノの写真が被害者として流通するのを避けようという被害者救済の話が、マンガを見ると児童ポルノが流行るという話にすりかわってそこばっかり議論になっていくかは、正直ですねこういう公共のと言うか、こういうアレだからいいと思いますけれども、頭が悪いとしか理解ができないと」
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みんなの党の三谷英弘衆議院議員が2013年5月24日の経済産業委員会で、クールジャパンとの関連付けでアニメーターの収入の低さについての質問をしてくれました。以下、書き起こしになります。

衆議院TV ビデオライブラリ
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42813&media_type=fp

このリンクの「三谷英弘(みんなの党)」をクリックして出てくる動画の6:05:45付近~


三谷英弘衆議院議員
「続きまして、クリエーターの保護という話にも移らせていただきたいと思います。先程述べました通りこの法案が通過いたしますと500億円もの資金が用いられる。このコンテンツ産業が後押しされるということになりますけれども。ただ、この日本コンテンツの強さを1つの突破力にしていくということでありながら、残念ながらそこを支える人材への配慮というものがあまりにも欠けているように思われるわけでございます。そこでおうかがいをいたします。今のクールジャパンの根幹を支える一翼を担っていらっしゃいますアニメーター。このアニメーターの現在の待遇、特に20代30代の待遇についてどのようになっているかご存知でしょうか」

永塚商務情報政策局長
「アニメーターなどクリエーターの待遇の状況についてのご質問でございますけれども。我が国には優れたアニメーターが存在をいたしておりまして。若手を中心として平均給与を見てみますと、残念ながら低水準となっているのが実態でございます。具体的には民間団体の調査でございますけれども、20代のアニメーターの平均年収は約110万円、また、30代の平均年収は213万円というのが実態でございます」

三谷議員
「今、お答えいただいた、これが今の日本のクールジャパンを現場で支えていらっしゃる方々の正に待遇でございます。今回500億円を使う事によってですね、そのクリエーターの方々の待遇というものが良くなるという関係は計算に入っていらっしゃいますでしょうか」

平経済産業政務官
「クールジャパン推進機構の出資金の500億円がどのようにアニメーターの皆さんの待遇改善に繋がるか、ということでございますが。このアニメーターの皆さんが日本のクールジャパン、特にアニメを支える極めて重要な皆さんであるという認識はありますが。しかしながら、この出資金が直接ですね、アニメーターの皆さんの所得にですね、補てんをする形でいくことは、当然ありません。我々はしっかりとクールジャパンを推進をすることによって、そういったアニメ、映画などの売上を増やし、その結果としてですね、会社に利益が生まれると。それをしっかりとアニメーターの皆さんにも分配をしていただきたい。利益が出ているにもかかわらずですね、あまりにも所得が低いということになればですね、また、下請会社の手取りが少ないとなれば、これはまた別の独禁法、公取の世界、公正な取引なのか否かといったほうの政策で手当をすることになろうかと思います」

三谷議員
「今お話いただいた、会社に利益が出ればそこでの従業員の利益として還元していただくということは1つの考え方だとは思いますけれども。実際の今のアニメーターの方々は1枚いくらという形で売りきりで仕事をしてるわけでございます。実際作ったアニメが海外でどんどんどんどん売れました、ということによってはですね、残念ながらその利益というものの分配にあずかることはできないわけでありますから。もちろん今回のアニメがものすごい売れたということになれば、次回の作品の総予算は増えていく。だからこそ、次回の作品での一枚あたりの単価が上がるということは関係はあるかもしれませんけれども、まあ若干迂遠(うえん)だというところもありますので。まあもちろんこの500億円というファンドとして、予算として捉えられていくわけですから、直接使われるわけではないと理解はしておりますけれども、ぜひとも現場の方々というものにも目を向けていただきたいと。そこを日本のコンテンツを支えていらっしゃる方々とこれはしっかりと、まあ支えていただくということもひとつお願いをさせていただきたいというふうに思っております」



文字起こしは以上です。今回はアニメーターの収入についての部分だけ文字起こしさせていただきましたが、それ以外にもクールジャパン、アニメ等についても触れた質問をしてくれていましたので、どうか実際に動画を見ていただければと思います。

三谷議員はコミケで本を売ったこともある(留学した経験のレポート的なものを売ったとおっしゃっていました)オタク議員で、アニメやマンガの規制についても反対してくださっている議員さんです。これからも活躍を期待しています。

三谷議員のツイッター→https://twitter.com/mitani_h

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