2015年6月、二次元規制反対派の中心的な団体であり、その活動を大手新聞の新聞記事でも取り上げられた事があるコンテンツ文化研究会を金銭的に支援するための勝手連的な取り組みを開始しました。

取り組みの詳細については、リンク先の記事に詳しく書いたので、詳細についてはそちらを参照して下さい(→二次元規制反対派の中心的な団体であるコンテンツ文化研究会を金銭的に支援する為の勝手連的な呼びかけ

この記事は、取り組み開始以来の毎月の寄付報告者の数を集計して公開するものです。

2015年6月の寄付報告者→15人

2015年7月の寄付報告者→21人

2015年8月の寄付報告者→21人

2015年9月の寄付報告者→25人

2015年10月の寄付報告者→26人

2015年11月の寄付報告者→28人

2015年12月の寄付報告者→22人

2016年1月の寄付報告者→32人

2016年2月の寄付報告者→28人

2016年3月の寄付報告者→24人


2016年4月の寄付報告者→27人

2016年5月の寄付報告者→27人

(2016年5月の管理人コメント)
昨年の6月に開始したこの取り組み。本当に人が集まるのか不安な部分もありつつの取り組み開始でしたが、ご参加頂いた皆さんのおかげで、1年間取り組みを継続することができました。本当にありがとうございます。新規の方のご参加も大歓迎です。今後ともよろしくお願いします。


実際の寄付報告者の寄付報告ツイートはコチラで確認できます。

※念の為に書いておきますが、この取り組みの呼びかけ人である私、虹乃ユウキはコンテンツ文化研究会とは無関係な人間であり、この取り組みはあくまで勝手連的な活動です。

二次元規制問題の備忘録管理人:虹乃ユウキ 
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2016年4月27日のニコ生で、二次元規制反対派議員として国会で数々の実績がある山田太郎議員がおおさか維新に対して離党届を提出したことを報告しました。山田議員の実際の発言を文字起こししたので公開します。


文字起こしをする動画:
【第211回】続々感想が!いよいよ発売『「表現の自由」の守り方』【参議院議員山田太郎のさんちゃんねる】(2016/4/27放送)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv260349285
(この動画の1分10秒付近から文字起こし)


山田太郎議員
「本日の正午ですね、私のほうでですね、おおさか維新のほうに対して離党届を出しました。ということで、『何を言ってるんだ?』と一瞬分からなくなっちゃった人もいると思うんですけれども、4月の26日、実はですね、おおさか維新に入党ということで記者会見を早速やったんですが、実は今日の正午に、私はおおさか維新の馬場幹事長に対してですね、おおさか維新に対する離党届を出しまして、今、立場としては基本的に無所属という形になりました

(注:山田議員は現在、国政政党には所属していない無所属という立場ですが、政治団体「表現の自由を守る党」党首の立場は今までと変わりません)

山田議員
「ちょっと皆さんにですね、いろいろと混乱をさせたり、ご不安を与えて大変申し訳なかったと思いますが、理由はですね、埼玉での今後の活動を継続してくのが難しいという判断ということでありまして、強く全国比例のほうをですね、希望していたんですが、それは叶わなかったということと、埼玉での活動展開も計画はしたんですが、諸般の事情でですね、その活動の継続が難しいだろうということで、今後おおさか維新の中にいても、必ずしもいい結果が出ないということを判断しまして、すいません、たった一日だけおおさか維新にいた形になりますけれども、おおさか維新のほうをですね、離党ということになりました」

(中略:この情報を出したのは、この番組が初めてであるという報告)

山田議員
「やっぱり、全国比例の中で、「表現の自由を守る党」という形で、活動していくということがやっぱり大事だ、ということにもなりましたので、今、(表現の自由を守る党には)2万人のサポーターがいます。とにかくですね、6月23日までは、公示日までは、どういう形でやるかということは選択肢がありますので、あと2ヶ月間ぐらいですね、の間には、しっかりした形にしたいというふうに思っていますけれども。

まず、(「表現の自由を守る党」の)サポーターをとにかく増やさなきゃいけないと。今まで、2ヶ月で2万人ですから、1日300人から400人ぐらい増えてきたということでありますが、おおさか維新に行ったということを嫌われてですね、一部の人は『それだったら抜ける』という事を言われた人がいたんですが、どうか、おおさか維新のほうはですね、離党しましたので、ぜひ戻ってきていただきたいというふうにも思っておりますし。もっともっとですね、サポーターを増やす必要があると思ってますので、とにかく表現の自由を守るということでは、今後もですね、頑張っていきたいなというふうに思っています」


(中略:25日発売の山田議員の著書、『表現の自由の守り方』について)


 
山田議員
かなり多くのですね、連絡というかメールを含めて、私のところに『埼玉では投票できないじゃないか』とかですね、『応援ができない』とかですね、あるいは『なんで維新なんだ』とかですね、まあいろんな事を言われました

おおさか維新を選んだ元々の理由は、おおさか維新が表現の自由に対しては寛容だという前提ですね。で、入党の希望を出しました。もちろん維新の中にもですね、規制を許可したい人と、規制に対する反対の人と、いろいろ混じっていたんですが。ただ、そこまではよかったと思いますけれども、実際にですね、埼玉ということを決めたおおさか維新さんは、表現の自由ということに関して、少し理解というかですね、評価がなかったのかなと、こういうことは1つ言えるというふうに思っています
 

(中略:番組の最後で、今回の離党について再度説明があったので、そちらも文字起こししておきます)


山田議員
「4月の26日、おおさか維新のほうに入党会見というのをさせていただいたんですが、諸般の事情がありまして、4月の27日正午、今日ですね。おおさか維新の会に対する離党届を出しました。ということで、今の身分はですね、無所属ということになっています。

で、今後はですね、全国比例ということで、どこかの党か、・・・(注:聞き取れず)の形になって、きちっと皆さんから、評価、投票いただけるような形にはしっかりしたいと思ってます。

ただ、その前にですね、(「表現の自由を守る党」の)サポーターをとにかくたくさん集めないとしょうがないので、サポーターを集めるということをやりますので、ぜひ応援をしていただきたいなと。

今、(サポーターが)2万人を超えてきました。2万人というのがですね、前回もお話したんですが、社民党さんのですね、サポーター・党員よりも多いということですし。旧民主党で20万人強でしたらその10分の1。それから、一番最盛期の維新さんですね、維新の党で3万6千って言われてましたんで。

できれば、今まで、1日300人から400人ずつ増えていましたから、その調子で、6月23日、(参院選の)公示日というふうによく言われていますが、そこまでに4万人にしたいなというのはちょっと目的でありまして、そうなるとですね、かなりというか相当な影響力があるということは間違いがないということなので。ぜひ、改めてですね、「表現の自由を守る党」ということで、サポーター登録していただける方、拡散してぜひ探していただきたいというふうに思っています

で、これは勘違いしないでいただきたいんですけど、別におおさか維新さんと揉めたわけでもなくですね、いろいろな諸般の事情がありまして、一旦は埼玉をというような話でいろいろ議論もあったんですが、その埼玉での今後の活動を継続してくのは難しいという判断をしましたので、維新さんとは協議の末、私が離党届を出すということで決着しました」




文字起こしは以上です。入党から2日で離党という山田議員の振る舞いに対しては、いろいろな評価があるだろうな、とは思います。

ただ、山田議員は、2月に政治団体「表現の自由を守る党」を立ち上げて以来、全国を回って街宣活動を行うなど、全国比例で選挙に出る前提での活動を展開してきました。また、山田議員が取り組んできた「表現の自由」というテーマは、特定の選挙区で評価される性質のものではなく、全国から広く薄い支持を受ける性質のものです。そういう意味で、おおさか維新の地盤が弱い埼玉選挙区での公認という決定は、少々厳しかったのかなと。

そして、山田議員の今回の振る舞いに対していろいろな評価があるとしても、山田議員がアニメ・漫画・ゲーム等の自由を守ることについて国会で数々の実績を積み上げてきたという事実が変わるわけではありません。私は、アニメ・漫画・ゲーム等の愛好者として、その恩を決して忘れてはいけないと考えています。



【参考リンク】
表現の自由を守る党の山田太郎議員が、アニメ・漫画・ゲーム等を守るためにしてくれた事まとめ(2016年4月版) - 二次元規制問題の備忘録 
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/47261076.html
大量の実績があります。多すぎて、簡潔にまとめるのに苦労しました…

二次元の自由を守る活動を継続するために、山田太郎議員が『表現の自由を守る党』へのサポーター登録者を必要としています - 二次元規制問題の備忘録
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/46876378.html

参議院議員・山田太郎 ニコニコチャンネル

山田太郎議員ツイッター
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2016年4月20日のニコ生で、アニメ・漫画等の自由を守るために尽力していることで知られる山田太郎議員が、自らが政調会長を務めている『日本を元気にする会』に離党届を提出したことと『おおさか維新の会』にアプローチしていることを公表し、その選択に至った理由を説明しました。山田議員の実際の発言を文字起こししたので公開します。

また、念のために書いておきますが、山田太郎議員が『おおさか維新の会』に合流した場合、山田議員は政治団体『表現の自由を守る党』の代表として、国政政党『おおさか維新の会』の下で活動することになります

(2016/04/28追記)
山田太郎議員がおおさか維新に離党届を提出しました。27日の山田太郎議員のニコ生で説明があったので文字起こしして、記事化しました。
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/47443151.html



文字起こしをする動画:
【第210回】国連・表現の自由特別報告者と会談【参議院議員山田太郎のさんちゃんねる】(2016/04/20放送)
https://www.youtube.com/watch?v=uVXxhzoeZPg&feature=youtu.be&t=46m29s
(この動画の46分29秒付近から文字起こし)


以下、文字起こし。



山田太郎議員
「さてですね、残りの時間をですね、たぶん触れざるを得ないと言うかですね、(ニコ生のコメントで)声も途中でありましたけれども、『山田さん、今後党はどうするんだ?』と。『選挙の体制どうするんだ?』ということは、ちゃんと触れておく必要があると思いますので、残りの時間を使って少しやっておきたい――」

坂井秘書
「15分間」

山田議員
「はい。というふうに思っています。で、一部報道でも出ていましたが、ひとつはまずですね、『日本を元気にする会』に対しては退会届を出してます。まあ、離党届って言ったほうがいいのかな? 離党届を出していまして。えーと、今、『おおさか維新(の会)』に対してアプローチをしているって事は事実なんですが、まだ最終的におおさか維新側がどうするかっていうことは、決めてるのかちょっと私の方に打診がないので、分からないんですけれども、まあそういう状況であるということは事実で、ちゃんとこれは報道にも出てる話ですから、包み隠さず皆さんに対してはですね、お伝えしといたほうが良いかなというふうに思っています。

まず、なんでですね、『日本を元気にする会』を辞めざるをえないのかというあたりについては、きちっと整理して説明しておく必要があると思うんですが。まあ、実はいろいろ考えたんですね。去年の末というか、去年1年を通じて、『日本を元気にする会』を拡大してですね、そこで選挙に臨むというのがやっぱり本筋ではあるんですが。ただ、全国比例で、私のような形で、今後(議員を)続けてこうと思うとですね、ご存知の通り『日本を元気にする会』そのものは、政党要件を、議員が4人なので満たしてません。なので、実はもう、そもそも(選挙に)立てないんですね」

坂井秘書
立候補ができない

山田議員
「で、『日本を元気にする会』をそのまま所属して続けるということは、何を言わんとしてるかというと、『もう政治家辞めます』と、『今期で辞めます』ということを言ってるのと同じになります。で、私としては、この番組でもずっと続けて言ってきたんですが、『表現の自由を守るということは、ここが一番大事だ』と。来るべき青健法(=青少年健全育成基本法)との戦いもあるということなので、やはり(議員)バッジを付けながらですね、戦っていく必要があるだろうということで。そうなるとですね、このまま『日本を元気にする会』にいるということは、それもやめるということになりますので。そういう意味で、立場としては、選挙の制度を加味した上で、どこかの政党に所属しないとならんということは、選択肢だったわけです。

そういう意味で、まずはこのままもう人数を増やすことができない『日本を元気にする会』は離党して、その他の選択肢ってことを探らなければいけないと、まあこういうことなんですよね。

で、もうひとつ、各政党の比較ということを少し、ちょっと(画像を)出して欲しいんですけども。

これは前の番組でも少しだけアンケートとかを取ったんですが。やはり、とは言うものの『どこ行ってもいい』では、単に生き残り、別に政治家をただ続けるということになっちゃいますし、元々私は民間出身で、やりたいことがあったんでここ飛び込んでますから、やりたいことも無いんだったら、ダラダラ政治家やるつもり全くないんですけども。

選択肢としてはですね、自民、公明、民進、共産、おおさか、っていう、だいたいこれぐらいしかないわけで」

坂井秘書
「これくらいしか、たぶん比例では票が取れない」

山田議員
「と言うか、(他の政党だと)比例でもう立てないので、事実としては。ということで、自民、公明、民進、共産、おおさか、と組むということが基本的には選択肢ということになるわけなんですよね。

それで、見てもらいたいんですが、大事なのは政策の一致っていうことでありまして、表現の自由を守るという観点で、『どこの政党ならば、その表現の自由を守るということが一緒にやれるのか』、それでバツマルを付けています

各党比較
 

で、これ、読み方がちょっと難しいんですけど、自民党っていうのはウイングが広くてですね、めちゃくちゃバツからマルまで。めちゃくちゃマルがいないんですけど、自民党は。理解をする議員もいますが、一番規制をしたいという人達も多いというところは事実でありまして。

よく与党の中から変えていけばいいというふうに言われますが、やっぱり新人の一年生議員のやれることが党議拘束の中でどういう状態なのかっていうことについては、やっぱり自民党の難しさっていうのは、まああるんだろうなと。

で、それからまあ、公明はもうほぼ、『表現』に関してはバツです。

で、民進はですね、確かに、これまで民主党で表現の自由を守ってきた議員が何人かいます。で、私も仲良い議員もいますし、実際には共闘してた部分もありますが、バツの人も多いです、ここは。何人か筋金入りのバツもいますし。

で、もうひとつですね、ただ民進の場合にはもうひとつ選びにくいのは、政策のその他の一致ですね、が中々図れないと。私も実は表現の自由だけやってるわけじゃないですから、それ以外の部分においても、サンカクからバツの部分もあるということで、やっぱりすごく組みにくい相手なんですね。

で、それから共産なんですけれども、『表現』という意味では、実はもっともリベラルなんです。ただし、その他の政策が全く合いませんので、表現の自由だけで共産に――、まあもちろん受け入れてくれませんけれども、たぶん共産側が。

で、おおさか(維新の会)なんですが、おおさか(維新の会)の状況はどうかというと、バツと、まあニジュウマル。これはあの、民進もそうなんですけど、ニジュウマルっていうのは逆に言うと、表現の自由を積極的にやってる議員がいるということなんですね。

で、実は丸山ほだか衆議院議員がいますが、前回、予算委員会の方でも、やられたということが、記事になってたんで、見た人もいると思いますが」


(注:丸山ほだか議員は、先日、安倍総理から「同人誌は非親告罪化の対象外」という趣旨の答弁を引き出してくれた、おおさか維新所属の議員さんです。詳細についてはこちらのまとめをどうぞ→コミケの味方をする政治家がまた一人。丸山ほだか衆議院議員 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/960646


山田太郎議員
彼なんかはですね、軽減税率(が有害図書規制に繋がる可能性があった問題)の時に、有害図書指定に関しては基本的に反対ということ。それから前回のTPPの特別委員会でも、安倍総理の方からですね、いわゆる質疑を取ったということで。元々オタク出身でもあるという、『自分はユーザーですよ』という形で触れていましたが、実は一緒にやっていきましょうということをやってます、今だから言えますけれども、ということもありまして。

で、その他のおおさか(維新の会)の議員の中でも、実際に表現系のことをしっかりやってこうという議員もいます。ということで、組める相手が中に居ると。

で、もちろん、おおさか(維新の会)のイメージとしては、規制派がいるんではないかという、あるいは規制が強いんじゃないかっていうふうに思ってらっしゃる方、いるようですが。規制派の多くはですね、旧次世代(の党)のほうで分離済みっていうところもあってですね。昔の、いわゆる維新の構造とは随分違うなと。

で、それから、橋下徹元代表。橋下さんがですね、いない中でのおおさか維新のあり方ではあるんですけれども。実際にはですね橋下――」

坂井秘書
「表現規制はするべきじゃないっていうのが基本的なスタンス

山田議員
「――スタンスなんですね。それで、基本的にどういうふうに発言してるかっていうとですね、表現の自由は憲法上の権利で最も重要だということで、大人の世界では表現とかいうことに関しては、規制はしちゃいけない、と。で、子供は大人がしっかり指導指示するべきだと。で、どちらかと言うと、表現は規制のことを話してるけれども、親とか家庭とかが基本的にやるべきだと。で、自分はですね、基本的には条例で規制することは嫌だし、そこは大人の皆さんに自分たちでやってくださいと。基本的には僕はそういう考え方だということをしっかり、実は。元々、元々っていうか、弁護士でもあるので、どっちかっていうと弁護士としての彼のスタンスはリベラルなんですよね。

というところもあって、そういう意味での(『表現の自由』と『その他の政策』の)それぞれの組み合わせからすると、おおさか維新とはやれるんではないかと。ただ、もちろん最終的におおさか維新が選んでくれなければですね、仕方がないので、それは、その時はどうするのかっていうのをまた考えなきゃいけないんですけれども。

いずれにしてもですね、そういった意味で、ひとつ希望は出してるっていうのは事実だというふうに思っています。

で、もちろん、中から変えてかなきゃいけないってことで、これも事実としては理解しておいてもらいたいんですが、似たような話はですね、実は(かつて山田議員が所属していた旧)みんなの党、2010年の時に相当言われた事実がありまして、それは何かって言うとですね、同じみんなの党の比例の議員(注:山田議員が言及しているであろう人物は選挙で当選できなかったので、議員ではなく『みんなの党の候補者』と説明するのが正しいと思われます)の中で、まあ誰っていうのはあまり言いたくないので言わないですけども、バリバリの規制派と言うか、そもそも――」

坂井秘書
「張本人」

山田議員
「表現規制の張本人の権化の方がですね、弁護士でいらっしゃいまして、その人と並んで出るのは何事だということで相当言われたんですが、その彼は(選挙に)落ちまして。で、私も実はみんなの党の中では、ご存知だと思いますが、児童ポルノ規制法の時には、(旧みんなの党の)渡辺元代表を動かしてですね、あれは何で動かしたかというと、ニコニコ生放送で党首討論がある前に、いわゆる表現規制に関してはどうあるべきかっていうことについて仕掛けたんですよね。

それで、当時のみんなの党としては、表現規制するのは慎重または反対という形をまとめて、当時の渡辺代表には(ニコニコ生放送での党首討論では)そういう形で発言してもらったと、まあ、こういう観点もあってですね」


(注:ハフィントンポスト日本版に当時のみんなの党、渡辺代表の発言があったので引用します。斜体になっている部分が引用部分です。

「児童ポルノの被害者は子どもたちでありますから、子どもたちの人権をどうやって守るかは、さらに検討しなければいけないと思います。今回の法律は問題点が3つあります。

第一は漫画やアニメが規制されようとしていること。本来の趣旨とは外れて規制されたら、これはかないません。漫画家や出版社の自主規制によって、漫画・アニメの文化が廃れる恐れもあります。また憲法21条に抵触する可能性も出てまいります。

第二番目。単純所持が禁止されていますが、検察・警察による恣意的な捜査を可能にしてはいけません。また、意図しない所持による逮捕という問題があります。第三には検索エンジン会社による運用が難しい、と。幅広くブロッキングせざるを得ない状況であります。こういった問題があります」 
山田太郎議員
「つまり、内部で、ある程度のグループがいて、張っていけば、これ私も、そういう意味では、実務者ですから、自負しているのは、総理であれ政府であれ、党の中であれ、動かしてくということ、変えてくってことは非常に重要だと思ってますし。

あまりにも違いすぎれば、それは無理なんですけれども、そうなると選択肢が1つもないっていうことにもなりますから、政治は現実的な所でもあるので、どうやって、あるいはどの点がですね、渡り合えるのかというあたりも、しっかりですね、見極める必要が今回はあったのかなというふうに思ってます。

で、もちろん色んな批判もあると思いますし、『表現』以外の部分でもってですね、例えばどの政党に所属するか、一緒にやるかということで、好きとか嫌いとか、嫌とか嫌じゃないとか出てくると思いますが。ただ、まず第一義的には『表現(の自由)』というのは私も一義で、重要なポイントとしてやってきてますから。それが全く可能性があるのかないのかといったところについては、おおさか(維新の会)ではやれる可能性が高いのではないかと、こういうことで選択を今回しようかと、ということですね。

ということで、まあいろいろな事は言われますけれども、あまり私自身も逃げたり誤魔化したり話すのは嫌なので、しっかり議論しながら、いろんな厳しい意見もこの間、(ニコ生のコメントで)出てます。『おおさか維新に行くんだったらもう絶対嫌だ』とか『見損なった』とかですね、いろんな意見もありましたし、今もこの中では、いろんな厳しい意見が出てるのも事実でありますけれども。

ただ、対話も通じて、皆さんには、事実を私は、立場としては言いながら。ただ、どこかの政党と組まなければ全国比例っていうのは、立場としては出れないっていうのもあるので、そのあたりですね、しっかりどういうふうにしてくかっていうことは、対話をしながら。

もちろん、批判してもらえれば、ここが気に入らないって言えば、言ってもらえれば、やれる限りはカバーしてきたいと思いますし、できないことはできないですけれども、そういう形でですね、やっていきたいというふうに思っています。

で、また、時が経てば、元気(=日本を元気にする会)とどうしていろいろな所が組めなかったか、っていう話は、喋らなければいけない時期が来れば説明したいと思ってますが、そう簡単ではなかったということをですね。あまり私は、立場として、どの人達もあまり悪口を言うということはしたくないので、どことも協力をしていかないと結果が取れませんから。それはワタクシ流ということなので、そう理解してもらいたいと思いますが。ただ、説明が問われる時が来れば、それはまだ、ちょっといろんなことが済んでませんので、きちっと説明はしていきたいと思っています。

ただ、いずれにしても、少なくとも、これまで表現の自由を守ることで3年半やってきましたが、渾身の思いを込めて、事実としてこの本を、坂井さんと一緒にまとめ上げましたので、この本の中で、見といてもらいたいというふうに思うんですね」


山田太郎議員
「で、児童ポルノ禁止法の時に、背景としてどうだったのか、いやもう大変でしたよね、自民党とやりあったりとか。当時は、結い(の党)、いや、維新だったかな?」

坂井秘書
「維新も結いも別々でありました」

山田議員
「――メンバーと、まあちょっと裏でやりとりをしてですね、発議者の方に対して働きかけたりとかですね、そんなこともやりましたし。著作権(侵害)の非親告罪(化の問題について)は、文科大臣まで動かす形で、かなりやったりとかですね。ブキッキオさん会見は、外務省と、最初はやりとりしながら協力関係を作ってやってったりとか、いくつか、そんな内容を裏側では話をしてますので。

私としては別に、何党であるとか誰であるとかっていうことよりも、結論として表現の自由を、例えば守ったりとか。この国が、日本が少しでも良くなるためにやれることをやるというのが本意でありますので、ぜひちょっと。

まずは、政治家って確かに、口では『やってく』とか、『表現の自由を守る』って、簡単なんですよ、言うのは。ただ、私自身は筋金入りで、どういうことをやってきたかっていうことについては自負してますし。

もう一つはですね、これも前回の番組でも言ったかもしれませんが、赤松さん(=漫画家・赤松健先生)が散々言っててそうだよなと思ったんですけど、負けるわけいかない。1回でも負ければ終わり。表現の自由がもう奪われてしまえば、今日のデイビット・ケイさんの話じゃないんだけど、日本って表現の自由、コンテンツ系でも『ない』ですよね、っていう。韓国並みになってますよね、と言われかねなかったわけでありまして。

(注:デイビット・ケイ氏は先日来日した、表現の自由についての国連特別報告者で、日本の表現の自由の状況について会見を行いました。また、韓国は二次元に対する規制が強い国として有名です)

そういう意味で、そこは全部勝ってきたという自負はありますので、それは口だけじゃない、ここではなかなか語り尽くせない所は本を買ってっていう話になるんですけれども、裏があってですね、やってきたということですし。

まあ、私が辞めるときは、たぶんその戦いに負けて力がないか、できなくなっちゃったという時だというふうに思ってますので、それまではですね、頑張ってやってきたいというふうにも思っています。そういう意味で、選挙に落ちるわけにもいかないですし、なんとか続けてく必要があると思ってます



文字起こしは以上です。山田太郎議員は二次元の自由を守るための実績多数の有能な政治家です。山田議員のようにきちんと仕事をする政治家さんには、言葉は悪いですが、多少の妥協はあったとしても議員という立場にしがみついて欲しいと思っています。

そして、「おおさか維新の会」への合流が実現した際には、旧「みんなの党」の中でそうしたように、「おおさか維新の会」の中でも、「おおさか維新の会」を二次元規制反対で固定するべく尽力してくれればと願っています。



【参考リンク】
表現の自由を守る党の山田太郎議員が、アニメ・漫画・ゲーム等を守るためにしてくれた事まとめ(2016年4月版) - 二次元規制問題の備忘録 
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/47261076.html
大量の実績があります。多すぎて、簡潔にまとめるのに苦労しました…

二次元の自由を守る活動を継続するために、山田太郎議員が『表現の自由を守る党』へのサポーター登録者を必要としています - 二次元規制問題の備忘録
http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/46876378.html

参議院議員・山田太郎 ニコニコチャンネル

山田太郎議員ツイッター

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